ヨーロッパにおける学力テスト
昨今、第三者による学校評価の導入が検討されています。
そのモデルとしては、イギリスの教育水準局がしばしば挙げられています。
しかし、イギリスのNPM<new public management>のような市場化、民営化手法にも一定の限界が見えてきているとも言われ、より市場メカニズムの導入範囲の狭いフィンランドに代表される北欧型へ流れが移ってきているようです。
イギリスの評価制度は、資格カリキュラム機構が実施する学力テストの結果を参照した上で行われる教育水準局による学校監査と外部評価であります。
当初は、学校間の過度な競争を招いたこの学力テストも、学校の自己評価と結果発表のあり方に配慮するなど、修正を重ねる中で熟成が図られているようです。
また、フィンランドは、義務教育の最終年度の9年生で学力テストを実施しています。
この目的は、国で定めたカリキュラムに沿った教育の達成度を評価するもので、学校別順位は公表しない事になっています。
つまり、学校の自己評価中心の教育評価を行っています。
これら、教育評価制度の現状は、多くの示唆に富んだものと思い研究を進めたいと思います。
日時: 2007年06月11日 15:25 | パーマリンク
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コメント (1)
一応匿名で(笑):
そういやテレビでもタジマせんせ
以前はイギリスのことを言ってたが
最近はフィンランド、フィンランドって言うてるなぁ。
あっ メアド変えました?
投稿者: 一応匿名で(笑) | 2007年06月13日 12:08

