2007年09月 アーカイブ
東大阪市長 不信任
昨日、市長不信任が可決した。
共産党による行政の私物化支配に終止符を打つべく市議会の先生方が決断。
しかしほんまに終止符を打つ為には、おそらく10月末になるであろう市長選挙で勝たなければいけない事はいうまでも無い。
その為に、最も重要なファクターは「候補者」である。
候補者の条件は、市長になりたいのではなく、市長になって何をするのかを明確に抱いている方であることが必要十分条件。自分の生活の為、「市長にならなければ、食べていけない」等の考えは御免蒙りたい。そしてさらに、神仏への畏敬の念や恥という概念、そして、「長幼の序」を大切にする心。これらの日本人の美徳を価値観の根底にすえておられる方が市長になっていただきたい。
日時: 2007年09月04日 10:07 | パーマリンク | コメント (3) | トラックバック (0)
出産育児応援事業 5万円の褒美
大阪府の新しい出産育児応援事業として、第3子以降の出産に(妊娠12週以降の死産・流産のケースも含める)に対し、5万円の一時金の給付を行うという案が出されました。
子育て世代への応援メッセージにするとともに、社会全体で子育てをする機運づくりを促したいとのことだが、その効果を挙げられるとはとても思えない。
そもそも、5万円を一時金としてもらえるからと、子どもを出産、育てようと思う人はいない。それなら、不妊症に悩まれ高額な治療を受けておられる方の負担を少しでも軽くする方が少子化対策として効果を期待でき、これこそが応援メッセージではないか。
また、死産・流産の後にも給付するという事であるが、大切な夢を失った方の心情を理解しているのかと怒りすら覚える。新しい命に対する夢を失う前に、そうならない為の医療体制の充実などに財源を割くべきだ。ちなみに、不育症(妊娠はするものの、流産を繰り返す症状)対策に、府は未だまったく着手していない。
今子育て世代が欲しいのは5万円のご褒美ではない。
日時: 2007年09月06日 18:19 | パーマリンク | コメント (4) | トラックバック (0)
市営住宅に入居している市職員が家賃を滞納している―
話は変わりますが、平成19年3月では教職員を除いた52%の市職員が市内に住んでいました。ここで、市職員なのに市内に住まなくてもいいのかと疑問に思われる方もいるとは思います。しかし、残念ながら市職員だからといって、その市に住めというのは日本国憲法第22条第1項「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移動及び職業選択の自由を有する」で定められているため強制すると法に反するのでできません。
そこで、交通費に注目したいと思います。
東大阪市内に住んでいる職員の交通費を全額負担というのは納得できることだと思います。ですが、市内に住んでいない職員の交通費を全額負担するのはおかしいことだと思いませんか。それに、市外居住者は運賃も高額なはずです。そこで交通費は東大阪市内からの金額を出すようにしたらいいと思います。東大阪市までの交通費は自己負担、当然のことだと思いませんか。そうすれば自然と東大阪市内に住む人は増えてくると思います。
さらに考えてみてください。
平成19年3月では48%の市職員が市外から通勤していますが、万が一東大阪市で何か災害が起こったとき、果たして迅速な対応ができるでしょうか。おそらく対応はできたとしても迅速ではないと思います。やはり、職員の人は何かあったときにすぐに対応できるように市内に住むべきです。
市外に住んでいる職員の人にとって、東大阪市は住みにくい街なのでしょうか、住みたくない街なのでしょうか。東大阪市のことを考えているのであればこれぐらいはしてほしいです。
2007夏 インターン生 樋口由華
日時: 2007年09月13日 09:56 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
長期欠席と報酬
地方自治法第203条は「その議会の議員に対し、報酬を支給しなければならない」と規定しています。各種の委員、立会人などと同様に、単なる労働への報いであります。地方議員が頂いているお金は報酬であり、仕事への対価であります。つまり、生活や政治活動を支えるお金ではありません。<国会議員の場合は、憲法で歳費、つまり給与を受けることが定められているのですが…>
さらに、5項では「報酬、費用弁償及び期末手当の額並びにその支給方法は、条例でこれを定めなければならない」とされ、各自治体は条例でその額を定めることになっています。
この度、逮捕拘留中の府議に対して、報酬や手当てが支給されている事に多くの批判があり条例を見直す機運が高まっています。勿論、私も改正すべきと考えています。
一方、この議論の中で、病気その他の理由で長期に亘り議会へ出席できない議員に対してどうするか?で意見が分かれています。私自身も「病気の方まで停止するのは忍びない」「議員には一般労働者における休業補償がない上に、さらに不安定な身分にならないか」また、「そもそも、議員の仕事は議会に出席するだけではない」色々と考えます。
しかしながら、一般社会通念に照らして考えれば、ある一定の不支給の基準を設けなくてはならないと思います。「議員報酬は自主的な返上が法的に出来ない」「歳費ではなく報酬である」などから考えても、「議会3回、つまり6ヶ月程度の長期に亘り一度も出席しない場合において、その後の報酬を停止する。」という基準は妥当ではないでしょうか?
日時: 2007年09月14日 14:51 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
不育症治療
妊娠しても胎児が充分に育たない症状を不育症といいます。
大阪の母子総合医療センターにおいて世界的にも先進的な研究と取組みがなされています。
当センターの研究により、多くの不育症の原因は、最終的に胎盤内に血の固まりが出来ることだそうで、血を固まらせない治療を行うことで高い確率で治療に成功しているとのことです。<抗凝固法:ヘパリンという薬を24時間投与し続けるのが一般的であるが、昨今、オルガランという新薬が開発され一日2回程度の投薬で済むようになったらしい。しかし、ヘパリンで2万円/月、オルガランで11万円/月と大変高額である。>
先日もお話しましたが、ばらまき的にお金を使うのではなく、こうした取組みをもっと応援するべきです。
日時: 2007年09月15日 15:42 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
歩きタバコ禁止条例の制定と罰金化
この条例は喫煙者にとっては納得し難いことかもしれません。しかし、周囲の人のことを考えたらどうでしょうか。タバコは吸っている人が吐き出した煙、副流煙のほうが体に悪いということは知っている人も多いはずです。つまり、喫煙者本人よりもその周りにいる人のほうが害は大きいのです。
このことから、最近では禁煙と喫煙とをしっかり区切っている場所も増えてきました。ところが、道路ではどうでしょうか。道路では禁煙・喫煙と分けられているでしょうか。また、駅では禁煙と喫煙とに分けているにも関らず自分たちの好きな場所で吸っている人も見かけます。このように分けていても守れない人がいることも現状です。
今までは人の良心に任せてきましたが、もう限界です。行政が動き出さないと改善されない状態になってしまいました。条例をつくって罰金を課すようにすれば、人は自然と自分の行動に責任を持つようになると思います。
実際に大阪市では禁止区域における喫煙に対して1000円の罰金という条例を2007年4月1日に施行しています。喫煙者本人が健康を損ねることはその人も責任です。しかし、喫煙していない人が体を害するということはおかしいことではありませんか。
関係のない人の健康を損なわないためにも、歩きタバコの禁止条例の制定と罰金化は必要だと思います。
2007夏インターン生 樋口由華
日時: 2007年09月17日 18:23 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
自民党
現在総裁選が行われ、また、地元東大阪市では市議選さらに市長選挙が行われる。
先日、市長選へ向けての党支部の理事会並びに役員会が開催され、支部の推薦候補者が決定された。<党の正式決定機関は府連であるが、通常、支部の決定を追認することになる。本来、候補者名を書きたいが公選法に抵触する為控えます。>
外からはどの様に思われているか分かりませんが、支部の会議は結構オープンでそのまま自由で民主的です。たとえば、民間の役員の方が発言されることも多いですし、新米役員の私なんかが遠慮してダンマリを決めようものなら、名指しで発言を促がされるぐらいです<笑>。
いずれにせよ、今回、私が良かったと感じているのは全会一致で決定されたことです。
市長選を乗り切った後の議会を考えればそれが一番のことですから。
また、不信任のタイミングについて巷で色々言われておりますが、決してそうではないと思います。
今まで東大阪市の混乱の最大要因は、市長サイドと議会とのネジレ現象にありました。
市長選挙と議員選挙の日程が離れすぎていたことが、結果的にこれを招いていると思っています。同時期に同じ課題について、民意の判断を仰ぐことが出来ればねじれることは無いはずです。今回の不信任を契機に今後はネジレの無い市政運営が行われることを期待したいと思います。
日時: 2007年09月18日 14:20 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
抗弁1 保守分裂で漁夫の利
過去の東大阪市長選挙において保守系の候補者が一人しか出馬しなかったのは、私が生まれた直後の昭和45年の辰巳佐太郎氏と49年の田中義一氏、57年の北川謙治氏、平成元年の清水行雄氏の4回だけである。49年田中氏は落選しているし、57年北川氏は革新が2分したにもかかわらず僅差の勝利、元年清水氏も6千票の僅差の勝利であり、保守一本化すなわち勝利ではない。ちなみに、直近の5回はすべて保守が分裂しているが、3勝2敗である。
日時: 2007年09月20日 00:16 | パーマリンク | コメント (3) | トラックバック (0)
不在者投票
不在者投票に只今行って参りました。
明日、東大阪の良識は何を選択されるのか結果を期待したいと思います。
投票所でまず驚いたのは、選挙事務員の方が若い女性が多かったこと。<文化会館です>
なんか緊張しました。
それと大丈夫?と思ったのが本人確認。以前から身分証明書なしでも投票できると聞いて疑問に思っていましたが、いざ自分で行ってみると疑問が問題意識へ変わりました。
本人確認の方法が生年月日と住所を確認するだけというのはどうなんでしょうか?
悪い第三者が本人の生年月日と住所を調べ不在者投票を行う。その後に本人が投票所に行ったとして、悪い第三者が投じた票をどうやって無効にするんでしょか?まず出来ません。
ほかにも色々考えれます。長期の旅行や寝たきりなどの理由で選挙に行けないという人の存在が分かれば、同じような年齢の者が住所と生年月日さえ言えば簡単に投票できてしまう。
手軽に投票に行っていただくためには簡素にしなくてはならないことは理解できるが、それにしても、簡素過ぎないでしょうか?
日時: 2007年09月22日 17:06 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
社会正義
光市母子殺人事件の被害者側の意見陳述が行われた。
この事件では、死刑廃止論者による弁護方針に疑問の声が噴出している。
私は、以前にも述べたが死刑制度は継続すべきと考えている。<6月12日参照>
死刑にすべきは感情的、反対は理性的とするような風潮が起こる事をすごく危惧をしている。
日本の法律は、いわゆるあだ討ちを許していない。復習の連鎖を防ぐ為、社会のルールを破ったものは
社会が罰しようということだと理解している。
会見で本村さんも言われていたように、この国の社会正義が問われている。
何の非も落ち度もない2つの命と、天が用意していたであろう素晴らしい人生を奪った被告。死刑判決が言い渡されなければ、早ければ10年後に我々は彼と同じ社会で暮らす事になる。
被害者遺族の感情が一切癒されないままに。
日時: 2007年09月23日 01:16 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
福田総裁誕生
只今、福田新自民党総裁が誕生いたしました。
挨拶は、『自民党の再生の為に先頭に立って…』とシンプルなものでしたが、なんかホットする安心感が
漂うのはお人柄でしょうか?
外交では、アジア重視でリベラルな方向に若干なっていくのではないかと思いますが、今までとアプローチの方法が変わることで拉致問題などが解決へ向かう事を期待します。また、経済政策では、小泉改革は継続しながらも若干の修正を加えられるのではと思いますが、改革されつつある構造が元に戻る事のないようにしていただきたいと思います。そして何よりも、劇場化し過ぎた国会が本来あるべき姿に戻る事を期待します。福田新総裁の雰囲気であれば、もーえー加減『ワイドショーのおもちゃ』にされることもないでしょう。政治家はタレントである必要はない。
日時: 2007年09月23日 16:02 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
市議会議員選挙
自民党は、公認16名、推薦3名で臨んだこの選挙。
公認全員と、推薦1名の計17名の当選を果たすことができました。
ご支援を頂きました皆さんに厚く御礼を申し上げます。
しかしながら、2名の落選と上位を民主と共産党に占められた結果は甚だ残念であります。
団塊世代の大量退職期を迎える今こそ、公務員の定数削減や民間委託などの改革を進める最大のチャンスであります。特定の職域を守ろうとする団体に支えられている民主や共産ではこの改革は進める事が出来ません。自民党にしか出来ないんです。子どもたちが大人になった時の為に、様々なプロパガンダに負けないで、本当に必要な事を市民の皆さんに理解していただけるよう頑張って、次の機会には必ずリベンジを果たしたいと思います。
日時: 2007年09月24日 10:49 | パーマリンク | コメント (1) | トラックバック (0)
何もしてないのに
よく何もしていないのに不信任を出したと街頭で訴えられていますが、
昨年市長選の折に公約したことを一切実現していないばかりか、その道筋すら示さない。
その、何もしていないことが一番悪いのです。
公約:国保料の負担軽減→一人当たりの平均保険料が昨年より3,780円引き上げ。
公約:中学校給食の実施→初期投資だけで100億かかり不可能と判明
公約:コミュニティーバスの運行→研究すらされていない
公約:乳がん、子宮がん検診無料化→現行のまま
公約:介護保険減免制度の拡充→10万にも対象者がいるのに拡充されたのはたった158人
上記はほんの一例です。公約を実現しないことに対して、議会は再三追求をしてきましたが、そのことに対してのきちっりとした答弁すら行わない市長にこれ以上市政運営を任せておくことは出来ない。
美辞麗句を並びたてて市民を惑わせることに終止符をうたなければならない。
その為にも、争点を兄弟げんかなどとすりかえられないようにしなければならない。
建前ではなく政策を競い合う選挙にしなければ、東大阪の未来はない。
日時: 2007年09月27日 15:31 | パーマリンク | コメント (2) | トラックバック (0)
役員会
本日、北川イッセイ先生が市民会館で父がキラリでそれぞれの後援会の役員会が開かれ、私もお邪魔してまいりました。
両会場ともに『野田よしかず』氏がこれからの東大阪市政について熱弁をふるわれ、会場からも厚い視線が向けられておりました。
公職選挙法の関係で詳しくかけないのが残念であります。
日時: 2007年09月29日 21:28 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
美辞麗句
『乳がん、子宮がん検診無料化
ぜひ実現してほしいですね。だけど、検診を受けられる年齢をもっと下げるべき。乳がんや子宮がんは30代も多いのに、40歳からというのは何故なんでしょうか? 私はもともと自民党支持ですが、共産党市長を引きずりおろして、自民党市長が誕生すれば、必ず実現するんですか?』というコメントをいただきました。
医療の発達でがんは治る病気になりましたが、その為には出来るだけ早期に発見する事が重要なファクターである事は言うまでもありません。さらに、将来の治療費増大を鑑みても、早期発見が医療費の抑制に繋がるとも考えられ、その意味で必要な投資的な政策とも言えると思います。
乳がん、子宮がんに留まらず、様々な疾病の早期発見がなされるよう、定期的な検診を受けていただける仕組みを国を挙げて作り上げなければならないと思います。
しかし残念ながら、東大阪単独で無料化を行うのは、市の財政状況を考えるとすぐには難しいと思います。ここで私が問題にしているのは、出来ない事を出来るがごとく話をしている事であります。
東大阪の経常収支比率<税などの一般財源を、人件費や扶助費、公債費など経常的に支出する経費にどれくらい充当しているかをみることで、財政の健全性を判断します。この比率が高くなる程、新しい施策に経費に充当する財源の余裕が少なくなり、財政運営が厳しくなります。 都市にあっては70~80%にあるのが望ましく、80%を超えると財政構造の弾力性が失われつつあるといわれています。>がものすごく高い<98.6%>状態で、つまり新しいニーズに応えていく余裕<1.4%しかない>がないのです。ですから、公から民への流れを加速して人件費の総量を抑制していく事などが求められています。とくに、団塊の世代がいっせいに退職されるこれからこそがそのチャンスでもあるのです。そんな時であるからこそ、民営化に反対の立場をとる政党や人には市政を任せてはいられないのです。
誰でも、有料より無料にした方がありがたいに決まっています。しかしながら、無料にする為の財源は皆さんからお預かりしている税金です。市の財政構造を改革しなければその財源を生み出す事も出来ないのです。財源の根拠もない出来もしない事をアドバールンにして市民を惑わせるそんな政治に、皆さんの未来をゆだねないで下さい。
日時: 2007年09月29日 22:08 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

