2009年10月 アーカイブ
WTCに隕石が落ちる。
今世紀初め、シベリアのツングースカという地域に、百メートルの大きさの石の隕石が落ち、二十キロ平方四方焼き尽くしたと言われています。広島型原爆の千倍の被害があって、千年に一回やってくるという確率です。五百メートルになると、六千年に一回、一キロ以上では、今発見されているだけで百五十個、太陽を周回しているのが2千個ぐらいあるとされ、百万年に数回落ちると言われています。
百メートルクラスの隕石は殆どが空中で爆発してしまいますが、二百メートルクラスになりますと地上まで到達すると言われています。地表は海のほうが面積が広い為、海に落ちる確率が高いが、そうなると二百メートルの津波が起きます。数億人の人類が数分間で死亡すると言われてます。過去最大で有名なのは何かというと、恐竜が絶滅した隕石で、十キロ位の大きさでユカタン半島に落ちて、種の七〇%はその時に絶滅して、広島型原爆の五十億倍、マグニチュードは十二から十四で、一キロメートルの津波が発生したと言われております。
WTCが危なくなる、自然災害として起こりうる巨大災害想定として、先の2月議会でも次の3つの想定をし、隕石が落ちてくる確率を隕石基準として、例示をしました。
一つ目の想定は、地震等、何らかの災害によって防災の施設が全滅したときに、最大級の台風が来たらどうなるかという想定です。二百年に一回の確率で来る台風が、大震災と同時に発生することを想定しています。これだけでもかなり確率的には現実離れしています。
さらに二つ目、今世紀最大カトリーナ級の台風が、勢力を維持して上陸する。確率は七百五十年に一回。勢力を維持する為には、地球温暖化が進み太平洋が全て沖縄付近の海水面ぐらいに温まっていないといけません。
三つ目では、二つ目が満潮時と重なる想定をしています。満潮は、二十四時間の中で大体二回あります。それぞれ二時間ぐらいと考え、大体六分の一ぐらいの確率になります。七百五十年に六を掛け、三千年に一回ぐらいの確率ということになります。三千年に一回、隕石でいえば五百メートルクラスです。さらに、地震と同時にやってくるという想定は、隕石いうと十キロ級以上の確率となります。人類が滅亡するかどうかという確率以上ものを大阪府が想定する必要があるのでしょうか?
ちなみに、大阪に来襲した過去最大伊勢湾台風級が過去最悪室戸台風コースへ来るということを想定しても、咲洲は問題ないことになっている。東京湾も伊勢湾も含めて過去日本に来た最大規模の台風が、その地域にとって最悪のコースを通ってくるというようなことを想定し、防災計画が立てられ整備をしてきています。WTCにつきまして防災上アクセスとかの課題はあるものの、この想定には十分対応可能です。
想定以外の不測の事態を考えた場合の危機管理行動計画といったような検討も一部機関ではやられております。上述3つのケースが起らないとは言えません。従って、危機管理上議論することは悪くはないかもしれないが、それと庁舎移転は別問題です。
追記:この書き込みは、同僚尾田一郎議員の総務委員会での質問を参考にさせていただきました。
日時: 2009年10月01日 18:17 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
鼻毛が伸びるWTC
本日、WTCで働くと鼻毛が伸びるという指摘がありました。
本日の本会議、共産党の代表質問でご指摘。
共産党:「超高層ビルは換気が悪く鼻毛が伸びる」
知事:「日本、世界を見ても、WTCぐらいの高層ビルで働く方が沢山いるが、
みんな鼻毛が伸びているわけではない」
「一部を捉えて全てそうだとするのはおかしい」
知事は質問されれば答弁しなければなりません。
日時: 2009年10月05日 19:25 | パーマリンク | コメント (2) | トラックバック (0)
WTC採決
先程、自民党議員団幹事会、総会が行われました。
その中で、無記名投票を発議できる条件である「特別な事由」に
この庁舎移転問題はあたるのか?改めて正式な団の考えをお聞きしました。
幹事長より、庁舎移転問題は「特別な事由」にあたらない旨のご回答をいただきました。
つまり、庁舎移転問題が2月議会のように無記名採決されることは事実上なくなりました。
当然のことですが…ご報告いたします。
日時: 2009年10月13日 12:46 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
教育の危機
民主政権が矢継ぎ早に、様々な政策を打ち出している。
敵ながら天晴れと思うこともしばしばなのですが、
こと教育政策については非常に危機感を抱かざるを得ません。
学力テスト<全国学力状況調査>は、現在、全生徒児童に対して行われているが、
これを抽出調査にするらしい。
統計的に動向が把握できるなら、抽出調査にして予算を削減したほうが良いと判断したとしている。
昨年来、橋下知事と一緒に、市町村別の結果の公表を訴え実現させてきました。
その中で、府では51校を学力向上推進校として、つまずき調査や反復学習など
独自の取り組みを支援し、この度、大きな効果があがっている事も明らかになりました。
また、生徒児童、各学校、市町村教委、都道府県教委が、それぞれの状況を把握できたのも
この公表があってのことであります。
「公表で過度の競争が助長される」「学校現場の負担が増えた」など、
かつて府議会で公表に反対する方々が言っておられた根拠なき理屈を、
国家の教育政策を左右する立場の方々が平気で口にされていることが心配でなりません。
この問題に留まらず、教員免許更新制廃止、指導不適切教員、
さらに言えば、高校教育無償化など国による直接給付が孕む地方分権との矛盾。
この危機感、みなさんと共有しなければ…
日時: 2009年10月14日 17:12 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
府内留学 イングリッシュタウン構想
英語力を身につける最短の方法は留学。しかし、費用面、時間的制約などがあります。
たとえば、街中の表示、そこに住み、働く人々も英語を日常的に使っており、そこに
行けば英語を使わざるを得ない地域が、大阪にあれば、わざわざ海外に行かなくても
英語を実際に活用でき、豊かな国際感覚を身につけることが出来る。
また、この地域に、免税店や、英語のみ終日使われる宿泊施設、娯楽施設を誘致すれば、
観光資源としても期待できると考えます。
「何を夢物語言ってんだ」と怒られそうですが、
もう10年以上前から考えてました。
ほんとに出来ればこんな活性化策ないと思うんですが。
日時: 2009年10月21日 14:38 | パーマリンク | コメント (2) | トラックバック (0)
府内留学 2
昨日書き込みました府内留学。
本日の教育常任委員会で知事に提案してみました。
偶然か、よっぽど気が合うのかわかりませんが、
知事も乗る気満々。
あとは場所と国がどれだけ特区を認めてくれるかではないでしょうか?
候補地は今のところ、伊丹空港を廃止した場合の跡地、咲洲、夢洲といったところ。
このやり取りは下記で、、、こんなワクワクする議論にもっと時間を割きたい。
10分じゃぜんぜん足りない。
http://www.gikai-web.jp/dvl-osakahu/
さて、今から庁舎移転案への会派態度を決める議員団総会が始まります。
一つの結論にまとまる以外にこの会派の存在価値はありません。
にもかかわらず…
庁舎庁舎とそんなに大事なことなんでしょうか?
もっと時間を割くべき課題があるのに、
もう、この月曜日には結論を出したい。
なぜなら、府内留学構想だけでなく、私にはもっともっといっぱいやりたいことがある。
4年間でどれだけのことを成したか?あと1年半後、全ての議員は選挙で問われるのです。
次の選挙は多くの新人も出馬するでしょう。
その方々に「4年間でなにをなしましたか?」「4年あれば、私ならもっと沢山のことが出来ます。」
と言われた時に耐えられますか?
ベテランも1期生も関係ありません。
日時: 2009年10月22日 20:41 | パーマリンク | コメント (1) | トラックバック (0)
先行取得
一昨日行われた自民党議員団、幹事会、総会を通じて、庁舎移転に対する会派の態度決定がなされた。
「WTCビルは買うが、移転するかどうか?の条例の賛否は12月まで保留」という結論。
ほんとに解り難い。
昨年夏、知事から突然この移転が提起された。
そして、2月議会、今議会、1年余りが過ぎました。
もう、議論は尽くせたのではないでしょうか?
いわゆる移転反対派にとっては、「府市でのまちづくりの進捗を見てから移転する」
という理由をつけ、12月で継続審議にすれば、選挙まで賛否を問われない。
賛成派にとっても、予算だけは可決される。つまり、ビルを先行取得することで、移転へ前進することになる。双方にとって良いように取れる案。
しかし、、、
府民に対してはまったく解り難い結論ではないでしょうか?
「なんの為に買うの?」
非常に残念ですが、今この時点で私に抗うことは出来ません。
議会テクニック。
今、この移転案は総務委員会に付託されています。
本日、総務委員会で12月まで継続して審議する結論が出されれば、
本会議での採決はされません。
つまり、本年度から総務委員でない私には何も出来ない。
ほんまに悔しい気持ちで、まもなく始まる総務委員会を見守るしかない。
ミラクルはないのでしょうか?
「行くか?留まるか?」
それを議論してきました。
「12月が終わって、再び継続、結論先送りされれば、議員団が割れる心配はなくなるでしょう。
しかし、一府会議員西野こういちは府民から見放されると思います。」
日時: 2009年10月26日 10:06 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
まだーー府庁です。
今日2度目の書き込みです。
予算案と移転条例案。
予算を庁舎移転に関する分とそれ以外に分けるか分けないか?
移転条例を先に送るか送らないか?
この組み合わせに各会派の思惑が絡んで未だに開会されず。
そしてこの間、仲間5人が、先行取得案でまとまった事に憤り抱かれ離団。
さびしさは否めない。
でも、こっからが踏ん張りどころ。
「頑張らな」
そんな使命感を仲間と確かめつつ…
日時: 2009年10月26日 22:37 | パーマリンク | コメント (3) | トラックバック (0)
何とか
昨日の9時から31時間半。
何とか…庁舎購入の予算は通りました。
はっきり申し上げます。
これで、事実上移転決定です。
「でも、弘一さん条例はあかんかってんやろ?」
「条例といっても、位置条例です。
府庁の住所を決める条例です。
そもそも、予算は2分の1でええのに、
3分の2がないと住所が変えれない。地方自治法の不備です。
法律なので国会で改正しなければいけません。
今は、地方主権を訴えている政権ですから変えてくれるでしょうーー
現実的には…
当面は、迎賓機能ぐらいを残して、あとは全部南港に行くとか、
まー郵便物は転送してもらえるように郵便局に頼んでおきます。」
日時: 2009年10月27日 14:24 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
府議会定数削減
庁舎移転問題の影に隠れた感じですが、
府議会の定数を現行112から109へ削減する条例を
提案し、27日の本会議で可決しました。
これで、私の選挙区、東大阪も7議席から6議席へ。
共産党は、本会議で反対されていましたが、
私は、勿論賛成。
言いだしっぺが負けるわけには…
頑張ります。
そもそも、府議会の総定数については80から100でいいのではと思っています。
府政の課題を8から10ぐらいに分類し、それぞれ所管する常任委員会に10名程度の委員を割り当て議論するのが妥当ではないかと考えるからです。
しかし、法律で一行政区に一人以上議員を選出しなければならないという決まりがあり、
大阪市内のもっとも人口の少ない行政区を基準に定数割合を算定するために、
一票の格差の問題が生じ出来ない。
これも、法律の課題で、国会マターで府議会ではなんとも出来ないのが残念であります。
全国議長会なんかも、知事会に負けたくないなら、こんな問題をもっと取り上げるべき。
日時: 2009年10月28日 11:12 | パーマリンク | コメント (1) | トラックバック (0)
池島(恩智川)架橋実現へ!
新しい橋が架かります
池島校区3自治会(新池島町自治会、若草町自治会、池島町自治会)からご要望いただきました「六ノ坪橋拡幅工事に関する陳情書」への対応を、府及び市に対して申し入れを行ってきました。このたび『近鉄奈良線八戸ノ里・瓢箪山間連続立体交差化工事』にあわせて、新たに「人道橋」を設置する方向となりましたのでご報告いたします。
私も、西野あきらとともに、近畿日本鉄道や大阪府との折衝など、精力的に取り組んでまいりましたが、こうして良いご報告が出来ますのは、ひとえに自治会役員など関係皆様が、約1万人の署名を集めていただくなど、地域発展のために熱心にご尽力を頂いた賜物であります。あらためて心から敬意を表します。今後は、別記に示されたスケジュールが一日でも工期短縮されるように頑張ってまいります。引き続き、皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いし、ご報告といたします。

■ 工事内容
人道橋 幅員 約4メートル 延長 約50メートル
■ スケジュール(予定)
※ 平成21年度 設計
※ 平成22・23年度 工事
※ 平成23年度末の完成を目標
日時: 2009年10月31日 16:21 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

